経営者の思想と顧客の実感から「選ばれる理由」を発見し、その価値をブランドとして定義。市場でのポジショニングと勝ち方へ変換します。
なぜ選ばれているのかを発見する。
何者として選ばれるのかを定義する。
どこで、どう勝つのかを設計する。
そんな企業のためのブランド戦略コンサルティングです。
ブランドを考える前に、まず「お客様が自社を選んでいる本当の理由」を明らかにします。
経営者が考えている自社の強みと、お客様が実際に感じている価値は、必ずしも同じではありません。
たとえば経営者は、
と思っていても、お客様は、
という理由で選んでいるかもしれません。
この違いの中に、まだ言葉になっていない「選ばれる理由」が隠れています。
そこでSTEP1では、経営者へのインタビューとお客様の声から、
を掘り下げます。
そして、見つかった価値をそのまま「強み」とは決めません。
その価値は、本当に「選ばれる理由」になるのか。
この3つの視点から検証します。
自分たちが言いたい「強み」ではなく、お客様から見た「選ぶ理由」です。
経営者の思い込みでも、顧客の声だけでもない。
両方を競合との違いまで照らし合わせることで、
を言葉にします。
「私たちが選ばれている理由」を説明できる。
これが、次のブランドづくりの出発点になります。
「選ばれている理由」が見つかったら、次はそれをこれからのブランドへ変えていきます。
ここで重要なのは、
「現在、誰から選ばれているか」だけで終わらせないことです。
これから、
を経営者と一緒に決めます。
すべての人に選ばれる必要はありません。
自社の価値を最も必要としている人は誰なのか。
これから長く付き合っていきたい顧客は誰なのか。
「誰にでも」ではなく、「この人にこそ」を明確にします。
商品やサービスそのものではなく、
まで考えます。
お客様が本当に手に入れたい価値を明確にします。
同じことを競合でも提供できるなら、「自社を選ぶ理由」にはなりません。
会社の歴史、経験、技術、人材、仕事の進め方、顧客との関係、そして経営者が大切にしてきた考え方。
そこから、
を明らかにします。
この3つを一つにつなげ、
をブランドコンセプトとして定義します。
必要に応じて、顧客への約束となるブランドプロミスなども整理します。
格好いいキャッチコピーではなく、「自社は何者なのか」という判断基準です。
この基準があることで、
を判断できるようになります。
「私たちは、誰のために、どんな価値を提供する会社なのか」が決まっている。
これが、市場でのポジショニングと競争戦略を考えるための軸になります。
ブランドコンセプトが決まったら、次はそれを市場で選ばれるための戦略へ変えていきます。
市場・顧客・競合・自社を分析し、
を明確にします。
そして、もう一つ重要なのが、
です。
Webサイト、営業、名刺、チラシ、SNSなど、顧客との接点で伝える内容がバラバラでは、ブランドは育ちません。
そこでSTEP3では、
を「ブランド・コミュニケーション基本方針」として策定します。
Webやチラシではなく、「つくるための判断基準」です。
この基本方針があることで、Webサイトを制作するときも、名刺をつくるときも、広告を出すときも、
という共通の基準で判断できるようになります。
「誰に、何を、どう伝え、どう選ばれるか」が決まっている。
ブランドを言葉だけで終わらせず、マーケティング、営業、Web、広告などを判断するための会社の戦略軸をつくります。
何から始めればいいか分からなくても構いません。
「ブランドを考え直したい」「自分の経験を本に残したい」「ホームページを何とかしたい」「AIで仕事を効率化できないだろうか」。
最初は、その程度で十分です。
お話を伺いながら、今の会社にとって何を優先すべきかを一緒に整理します。